(映画)ソーシャルネットワーク(感想)
フェイスブックの創業者がどうやって成功したのか。その影でおきた問題や争いをどう乗り越えたのか。
そういう苦難と成功のドキュメンタリーかと思って視聴した。
とにかくイライラする映画だった。
世界一若い億万長者の成功記録をみていたのに、比重のほとんどはそれにおきた問題ばかり。カタルシスがまったくない。
しかも全部が全部、主人公の自業自得だ。そりゃ訴えられるわ。
主人公のマーグ君がとんでもないクズ野郎。
最初から最後まで一貫してそのまま、彼の精神は成長せずに終わる。
しかし才能はあるから金と名声を手に入れるのでイライラする。どうせなら破滅してくれた方が気分爽快になるものを。
しかもバーグの「フェイスブック」はアイディアの盗作&騙しうちで作られた物だった。
こんなので彼は成功して巨万の富を築き上げたと言われてもフザケンナとしか思えない。
映画の内容も訴訟の『現在』とその原因の『過去』が交互になんの脈絡もなく展開していくため混乱するし、内容も単調。
終始「争いの原因は○○ですね?」→回想なのだが、ここでも主人公が平気で嘘を言うので『結局ホントなの? 嘘なの?』とモヤモヤする。
観てて楽しくないし、最後まで争い続けた挙句にテロップで『その後和解した』で終わり。ありきたり。
視聴を終えて思ったのは、これはドキュメンタリー映画ではなかったという事。
主人公が悪で、それに最後まで気付けなかった哀れな男のサクセスストーリー。
そう思えば、最後の友達申請がどうなったかは想像に難しくない。
シャドウバース(2pick) 勝つためのコツ。
シャドウバースのアリーナが始まって1週間程経った。
僕の戦績はこんな感じ。
これにあと2回(ロイヤル4勝・ネクロ4勝)が加わって26回中
5勝:8回
4勝:13回
3勝:2回
2勝:3回
平均すればだいたい4勝になるのかな。
4勝すれば大体の報酬が入場料+1packなので永遠とアリーナがプレイできる。
そんなに勝てないという人は幾つか意識して欲しいことがある。
そうすれば勝率が上がるはずなので、是非試して欲しい。
◆意識すること
①強いクラスを選ぶ。
②2コスを多めに、1コスはいらない。
③10ターンまでにゲームは終わる。
④ボードアド重視。
①強いクラスを選ぶ。
ネクロ・ロイヤル>ヴァンプ・ドラゴン>ビショ・ウィッチ・エルフ
個人的な強さランクはこんな感じ。上から順に選べば問題ない。
ネクロ
・軽い除去が多く、除去しつつキャラを出しやすい。
・フォロワーが優秀。普通に選んでいけば強いデッキが作れる。もるでいかい。
ロイヤル
・ボードアドがとりやすい。
・1枚で複数のフォロワーを出せるので除去を散らせる。フォロワーが残るので選択肢が増える。レジェが優秀。
ヴァンプ
・ネクロ程じゃないがカードが優秀。除去が豊富。
・HPが減っていくのがキツい。後攻だとすぐ死ぬ。
ドラゴン
・カードが中途半端。3コスが弱い。
・PP上げるとボードで負ける。覚醒するまでにゲームが終わる。
ビショップ
・フォロワーは優秀だがアミュレットが遅すぎる。後攻だと防ぎきれない。
ウィッチ
・土の秘術とスペルブースト。どちらもカード単体じゃ何もできない。
・スペルが多すぎて先攻キャラ出しがしにくい。
エルフ
・強みを感じないので使った事がないです。
②2コスを多めに、1コスはいらない。
2ターン目に2コス2:2を出す。次のターンにそれ以上のフォロワーを出す。これだけで勝てる試合も多い。
とにかく相手が2コスを出せてこちらが出せないという事だけは防ごう。
2コスは中盤でも腐らないので多めに入れておく事。僕は大体8枚を意識してる。
③10ターンまでにゲームは終わる。
それだけゲームスピードが速い。デッキは気持ち軽めに作ること。
④ボードアド重視。
アリーナは除去が少ないから盤面をとっていけば相手はそれを覆せない。
一方的に倒せるときは倒すようにしよう。
これらを意識できれば勝率は上がるはず。
負けにくいデッキを作る事がアリーナで勝つコツだと思ってください。
あとは負けても気にしないこと。最悪通信障害で負けるから・・・
(映画)ザ・レイド(感想)
兄貴が観たいと借りてきた。
ストーリーは主人公含む特殊部隊が、ギャング逮捕の為にその本拠地のビルに乗り込んでいくという話。
この映画のウリはシラットという武術で、喧嘩稼業が好きな兄としては見逃せなかったらしい。
序盤は僕が嫌いな銃撃戦ばっかりで退屈だったのだが、
途中からは一転して軍隊格闘に切り替わっていく。それが僕を魅了した。
特殊部隊の見事な連携プレイや機転を利かせた状況の打開策。
何より主人公の圧倒的な強さに見入ってしまった。大量のギャングをまるで無双ゲームのようになぎ倒していくのは正に圧巻。
アクションは派手なのにカメラが観やすいのも好印象だ。
特にこの映画を盛り上げるのが敵であるギャングのボスの右腕(笑)だ。
とにかく滅茶苦茶強かった。
最後はコイツに主人公&兄貴で立ち向かうのだが、それまでギャング相手に無双していた主人公を、2対1なのに圧倒するのだ。とにかくタフな奴だった。
どんなに二人が華麗な連携を見せようと、全て跳ね除けて攻撃してくる。どうしたらこいつに勝てるんだよと、観てるこっちが絶望していく。
そしてその強さに惚れていく。
2人の攻撃を喰らいながらも戦い続けるその様(しかも優勢)は、まるで主人公はこいつなんじゃないかと錯覚してしまう程凄まじい。
とにかく素晴らしいの一言。大満足な映画だった。
(映画)ニンジャ・アサシン(感想)
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ゴリゴリ(?)なアクション映画が観たくてチョイスした。
僕はカンフーみたいな流れるようなアクションが好きなんだけど、その踊るような動きと主人公が使う鎖鎌の相性が抜群だった。
主人公が回るだけでスパスパと敵が真っ二つに斬れるのは観ててメチャクチャ気持ちいいし、首に巻きつけてから叩き付けるのも最高!
鎖鎌ってこんなに強かったんだ? って間違いなく思うはず。
あと手裏剣強すぎ。
そこら中でばら撒かれてる様はまるでマシンガン。
特殊部隊のヘルメットを頭ごと細切れにしたのには笑いが止まらなかった。
ストーリー自体はよくある抜け忍が里に復讐する話で、その理由もありきたり。
主人公がヒロインを特別視するのが解らないし、最後に唐突な展開もあるけれど、アクションが良ければ全て良し!!
とにかくアクション映画でスカッとしたい。ストーリーなんて気にしない。
そんな人にお勧めできる映画だと思う。
個人的に好きなシーンは手裏剣から逃れる為に膝でズザーっと滑るところと、車を台にして一回転するところかな。どちらも鎖鎌関係ないって言うね(汗)
会社を辞めた!
7月末で会社を辞めた。
辞めて僕が思ったのは『もっと早く辞めればよかったなぁ』だ。
会社を辞めないように頑張った事は無駄な足掻きだった。
肉体的にも精神的にも壊れていくだけで、そんな事よりも辞めるために労力を割くべきだった。
ただ、怖いのはこれからだ。
ニートになるのもそうだけど、会社から連絡があるかもしれないというのが怖い。
最後の日に何度も念を押されたのだ。
『何かあったら連絡するから、電話には必ず出ろよ』
正直堪ったもんじゃない。
ニート一日目は会社からの連絡に怯えて過ごした。(結局連絡は無かった)
これは辞めた次の日くらい休ませてやるかという会社からの猶予なのだろうか。
悩むだけ時間の無駄なので、これ以降気にしないようにしよう!